サーバ

RPi 4Bにpimox7をインストールして仮想化基盤を作る

環境
手順

pimoxのインストール

  1. 2022-01-28-raspios-bullseye-arm64をSDカードに焼く
  2. SSH接続を有効化するため、SDカードの直下に「ssh」という空ファイルを作る
  3. githubのインストール手順に従ってpimox7をインストールする

VMの作成

  1. arm版OSのisoイメージをアップロードする
  2. 仮想サーバを作成する
  3. DVDドライブの接続方法を、IDEからSCSIにする
  4. BIOSを「OVMF (UEFI)」にして、EFIディスクを追加する
  5. 起動する
はまったところ
  • インストールウィザードは終了するもののWebコンソールにアクセスできない
    • raspiosはbulluseyeの中でも2022-01-28-raspios-bullseye-arm64でないとインストールを完了できない
  • VMの起動時、
    kvm: -device ide-cd,bus=ide.1,unit=0,drive=drive-ide2,id=ide2,bootindex=101: Bus 'ide.1' not found
    TASK ERROR: start failed: QEMU exited with code

    のようなエラーが出る
    • DVDディスクをSCSI接続に変更する
  • Guest has not initialized the display (yet).と表示される
    • BIOSを「OVMF (UEFI)」に変更する
    • 起動してからちょっと待つと表示される

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