DIY成果物

コロナエアコン(CSH-B288G)のサーミスタエラーの修理

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コロナエアコン(CSH-B288G)の電源ランプが点灯するようになり、調べてみると「室内熱交センサの異常」とのこと。

修理

とりあえず分解してみる。
ネジは、一番大きい外装パーツの吹き出しフラップの下側に2本と、内外渡し線のカバー用の1本。

ここらへんが制御系。

ガバっと外れる。

これが「室内熱交センサ」、だと思う。

これの同機種のエアコンが宅内にあったので、このパーツを交換したところエラーが消えて正常に動くようになった。
ただ、これの純正交換パーツが探しても見つからなかったため、Amazonでそれっぽいパーツを買って試してみる。

uxcell 温度センサー 10K NTCサーミスタプローブ 銅 感応温度 温度センサー エアコン用 全長40 cm 2個
仕様:タイプ:NTCサーミスタプローブ抵抗: 10K全長:40 cm温度範囲の測定:-30°C~+ 105°Cセンサーヘッドサイズ:25 mm x 5 mm(L*D)センサーヘッド材質:銅パッケージ内容:2 x 温度センサー 説明:1.温度...

届いたパーツ。
最初金属ケースが付いていないサーミスタが届いたので、返品して再注文してみたら、ちゃんと金属ケース付きが届いた。
でもコネクタが違う。

ので、適当にはんだ付け。
このあと線が細すぎて熱収縮チューブじゃうまく保護できなかったので、マスキングテープで済ました。

繋いだらエラーが消えて動いた。
やったね。

金属ケースの太さが違ったので、結束バンドで固定。
ブログ書いてて気付いたけど、付ける場所違うね。
エラーが出たら直す。

「この空間にこのコードの量はいらなくない!?」ってなりながら、適当に結束バンドで結線しながら格納。

直った。

最後に

今回の成果:コード止めるやつ、ネジ1本。

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